ここでは瑞法寺・永代納骨堂の特徴や料金プランについて説明します。
板橋区にある瑞法寺は、昭和11年に紫雲山瑞法寺として開かれました。住職・副住職が、隣接する幼稚園の園長・副園長を務めており、地域に密着したお寺といえます。
お参り用のご本尊が設置された永代納骨堂は、それまで納骨堂として使用していた、一室を改装して作られた、ロッカー式の納骨堂です。室内にあるので、天候を気にすることなく、また、都心からもアクセスしやすいので、気軽にお参りできるのではないでしょうか。
最長で33年間使用でき、それ以降は、本堂から徒歩10分ほどの場所にある、永代供養墓「寿光苑」へ合祀され、永代供養されます。宗旨・宗派は問わず受け入れてもらえます。
瑞法寺には永代納骨堂の他に、永代供養墓もあるので、そちらも併せて紹介します。利用費用には管理費が含まれており、年会費や護持会費といった費用が、一切発生しないことが魅力です。
<永代納骨堂>
<永代供養墓(個別安置プラン)>
※7回忌までは個別供養。以降は合祀。
<永代供養墓(合祀プラン)>
上でも述べたように、宗派は問われませんが、「寿光苑」への合祀後は、瑞法寺の典礼作法に則って供養されます。
<DATA>
住所:東京都板橋区大山町29-3
営業時間:7時~20時
定休日:ホームページに記載なし
アクセス:東武東上線「大山」駅から徒歩3分
■歴史のあるお寺だと思いますが、納骨堂は新しい建物です。清潔で落ち着いた環境でお参りできると思います。駅からのアクセスも良いので便利です。
瑞法寺 永代納骨堂は、昭和11年に板橋区に開かれた寺院で、寺院の中では非常に新しい部類に入ります。そのため、天候を気にせず参拝に来れるロッカー式の納骨堂を用意していて、価格もリーズナブルで利用しやすいでしょう。
納骨堂は納骨後も定期的に通う必要があるので、通いやすいこと、利用しやすいことが大切です。ですが、納骨堂が多すぎて選びきれない、という方もいるのではないでしょうか。
次のページでは、納骨堂を選びきれないという方のために、各納骨堂の特徴をわかりやすくまとめています。こちらのページを参考にして、ご自身に合った納骨堂を選んでください。