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耐用年数について

このページでは、納骨堂を選ぶ際のポイントとして忘れてはいけない耐用年数について、まとめています。

納骨堂の耐用年数は建物のタイプと年間管理費をチェック

納骨堂の耐用年数は、納骨堂が設置されている建物の構造、築年数に依存します。

そして、お寺などの納骨堂の建て替えが必要になった場合、通常は、納骨者の同意と出資が必要になります。

しかし、永代供養として管理されている場合は、納骨堂の建て替え費用も年間管理費に含まれていて、後日請求されることがないこともあります。

通常のビルに設置されている納骨堂なら、約60年ほどの耐用年数があると考えてよいでしょう。東京都内の納骨堂であれば、近年建築されたものが多いので、耐用年数を経過しているものが少なく、耐震性も優れたものが多いので安心です。

ただ、堅牢な建物が売りで耐用年数100年と謳っていても、日本は自然災害の多い国ですから、必ずしも大丈夫とは言えないのは、住宅などの建物と同じです。

そう考えると、末永く供養してもらおうと思っているなら、建物の建て替え費なども始めから含まれているところを選ぶと、安心です。

永代供養を選択しないのであれば、10年や30年などの更新期限が設けられていますので、建物の耐用年数を気にしなくても良いでしょう。

また、建物の耐用年数と共に、設備の耐用年数も気になるところです。

ロッカータイプのものや自動納骨システム、ネットで参拝できるようなところなど、設備にこだわっている納骨堂を選ぶ場合は、注意が必要です。

システムの劣化などはどうしても避けられないことなので、定期的なメンテナンスが行われているかどうかを確認しておきましょう。

お墓よりも安くて、参拝も楽だという理由で大規模な納骨堂をもつ建物が、東京には増加しています。

耐用年数や耐震性、供養してもらえる期間、お手入れやメンテナンスの費用が始めから含まれているかどうかなども、納骨堂を選ぶ際の重要な判断基準になります。